新日本のプロレスラーの紹介・ヘビー級編 Ver.1

プロレス

こんばんは.

まるめがねです.

今回は, 新日本プロレスのプロレスラーを紹介していきたいと思います.

プロレスラーってすごい魅力的なんですよね.

この記事を読んでプロレスラーに興味を持ってもらえれば幸いです.

新日本プロレスとは

まずは,新日本プロレスについて紹介していこうと思います.

設立:1972年

創設者:アントニオ猪木

あの有名なアントニオ猪木さんが設立したんですね.

ストロングスタイル」っていうのを掲げていました.

ただ, アントニオ猪木さんの経営失敗(タバスコ事業の失敗)や総合格闘技・K-1やプライドが流行したせいで, プロレスの人気が一気に下がりました.

プロレスの不景気が始まり, 2005年に新日本プロレスはユークスの子会社になりました.

いま活躍している棚橋弘至選手やWWEの中邑真輔選手はここでプッシュされましたね.

新闘魂三銃士のプッシュです. (棚橋・中邑・柴田)

ちなみに元祖闘魂三銃士は, 武藤・橋本・蝶野です.

今まで若手をプッシュされることはありませんが, この時期から若手選手のプッシュが始まったと思います.

そして, 2012年にブシロードが新日本プロレスのオーナーになりました.

この時期にプロレスを買うってすごい選択ですよね.

先見の明があるというのはこのことかと(笑)

たぶん, プロレスラーのキャラクター性は演出を掛ければもっと輝くだろうと思っただろうし, カードゲームにしやすいのではと思ったと思います(笑)

ちなみにここでプッシュされたのはオカダ・カズチカ選手ですね.

ここから徐々に経営が復活してきて, 見事オカダ選手のキャッチフレーズであるレインメーカー(金の雨)が降りましたね.

棚橋弘至・100年に一人の逸材

暗黒時代から地道に頑張ってきた棚橋選手ですね.

棚橋選手は, 暗黒時代の時に地方で営業活動をしていたみたいですね. そういったことをプロレスを行いながらやっていたのはすごいです.

ちなみに試合最後に締める「愛してまーす」を初めて言ったのは, 日の目をみないプロレスの試合をわざわざ見に来てくれた観客に対して言った言葉です.

プロフィール

身長 :181cm

体重 :101kg

年齢 :1976年11月13日

血液型:O型

出身 :岐阜県

デビュー:1999年

フィニッシュホールド:ハイフライフロー

https://www.njpw.co.jp/profile/693

ちなみにIWGPを最多戴冠してるのは棚橋選手の8回です.

この記録は異次元です.

それほど, 新日本プロレスは棚橋選手に引っ張られてますね.

橋選手のプレースタイルは, 王道のプレースタイルです.

試合のハズレはないです.

そして, フィニッシュホールドはハイフライフローですね.

この技は, 昔のファンから批判されてたみたいですね.

ハイフライフローはど派手なので, かっこつけだっていう批判が多かったみたいです.

棚橋選手はナルシストキャラですからね, 自分が秋田で試合を見た時女性にウインクばかりして, 僕の方見てくれませんでしたから(笑)

【新日本プロレス】 History of V11 ~棚橋弘至V11の軌跡~

オカダカズチカ・レインメーカー

今の新日本プロレスの象徴であるレインメーカー・オカダカズチカ選手です.

彼の運動神経は抜群で, たしか50メートルを5秒台で走れます.

一番の魅力は打点がえらい高い「ドロップキック」ですね.

あれは, 時間が一瞬止まります(笑)

身長 :191cm

体重 :107kg

年齢 :1987年11月8日

血液型:A型

出身 :愛知県

デビュー:2004年

得意技:レインメーカー

https://www.njpw.co.jp/profile/721

オカダ選手は中学を卒業してすぐに, メキシコに行き闘龍門(メキシコの日本人ルチャドール養成学校)に行きます.

この時にすごいしごきにあったらしく, 生徒がどんどん辞めていったみたいですね.

オカダ選手は周囲から「やめるか?」と言われても, 「やめないです!」と答えてたみたいです.

これは, 中卒で後がない自分がここで辞めたら何も残らないと思ってたからですね.

すごい, 精神力だ( ゚Д゚)

そのあと, 2012年にIWGPヘビー級チャンピオンになりレインメーカーショックが起こりました.

この時期からオカダ選手の活躍が始まり, IWGPの12連続防衛を記録したあたりから圧倒的強さを感じるようになりました.

ちなみに, オカダ選手は東京ドームの席をすべて埋めたいっていう目標がありますね.

2017年のイッテンヨン東京ドームで空いている席に対して, もっと観客を動員したいってマイクパフォーマンスしてました.

ちなみに僕は, そのマイクパフォーマンスを生で見てました(笑)

オカダ選手ならできますよ!!

【新日本プロレス】 History of V11 ~オカダ・カズチカV11の軌跡~

内藤哲也・制御不能なカリスマ

次は, 内藤哲也選手ですね.

僕は一番好きです!

会社から期待されても, ファンから声援をもらえなかった内藤選手.

後輩であるオカダ選手に先を越され, 大変悔しい思いをしていたと思います.

身長 :180cm

体重 :102kg

年齢 :1982年6月22日

血液型:AB型

出身 :東京都

デビュー:2006年

フィニッシュホールド:デスティーノ

https://www.njpw.co.jp/profile/708

内藤選手の転機といえば, 2015年のメキシコ遠征ですね.

ここでLOS INGOBERNABLESのユニットに加入し, 一気にヒール路線へと変わりましたね.

この LOS INGOBERNABLESに加入してから, 試合の意識を変えたと言ってました.

それはファンを意識せず, 「やりたいようにやる」ということです.

内藤選手は小さいときから新日本プロレスのファンであり, ファンを大切にする内藤選手がファンを意識しないっていうのは大きな決断だと思いますね.

内藤選手がヒール転向を急に行ったのもすごく印象的だったですし, 前の向上心マックスの内藤選手を見たかったですが, いまの活躍を見るととても大きな転機でしたね.

2016年のニュージャパンカップを優勝して, オカダ選手に挑戦し, 見事IWGPのベルトを戴冠したときは感動しました.

ちなみに小話ですが内藤選手の目を見開くポーズは, 当時, 海外遠征をしているときに選手から起きてるのかと言われ続けた時に, 「しっかり起きてるよ」っていうポーズだったらしいですね.

目が細いアジア人を皮肉って起きているのかと言われてたみたいですが, その返答のポーズを決めポーズにするのはさすがですね.

TETSUYA NAITO ENTRANCE VTR 2018.1.4 WK12 ver.

おわりに

いかがだったでしょうか.

数おおくのレスラーがいるなかで, 新日本プロレスの代表となる3人を紹介してみました.

本当は, 全部紹介しようと思ったのですが無理ですね(笑)

ここまで読んでいただきありがとうございました.

それでは, アディオス.

コメント

タイトルとURLをコピーしました