ふるさと納税の返礼品を親に送ってみた。

ライフハック

こんばんは。

まるめがねです。

以前のブログの記事でふるさと納税を申請してみた!という記事を書きました。

それで、ふるさと納税した返礼品を親に送れないかと考えました。

そうして、「ふるさと納税 親」と検索すると問題なく送れるというのが書かれてあったのです。

なので、今回は親にふるさと納税の返礼品を送ってみたプロセスを皆さんにお見せできればと思います。

ふるさと納税を他の人に送る場合の注意点

まず最初に注意事項を確認していこうと思います。

基本的には、ギフトではないのであくまでも返礼品と言うことを忘れないでおきましょう。

ラッピングは期待ができない

キレイな包装紙でラッピングやのし紙を付けを対応している自治体は多くありません。

ただ楽天ふるさと納税では、「お中元ギフト向けの返礼品特集」といった項目があったりするので、楽天ふるさと納税内の検索エンジンに「お中元」と検索すると、ラッピングが行える自治体がヒットします。

以下のように、配送希望日時間帯のしの希望を行うことができます。

差出人が自治体 or 業者の名前で届くときがある?

宅配伝票の差出人が、自治体や自治体から発注を受けた業者である場合は多々ある。

そのため、ふるさと納税の返礼品を他の人に送るときは事前に伝えたほうが良いだろう。

ただ自治体によっては名入れ希望が行える場合もあるため、気になる場合は、そういった自治体を選ぼう。

返礼品が届くまでに時間が掛かる。

返礼品は届くまでに1~2カ月かかることが多い

また指定日の入力欄がない返礼品は、備考欄などに書いても断られる可能性もある。

寄付金受領証明書はどこに届く?

控除を受けるために必要な「寄付金受領証明書」が届く名前と住所は、楽天ふるさと納税の場合、「注文者情報」に書かれている欄の情報をもとに送られてくる。

この証明書上の寄付者が減税の対象となるため、申し込み画面で間違ってしまうと、税金の控除の手続きが行えなくなってしまうので注意しよう

楽天ふるさと納税を利用して、親に返礼品を送る

それでは、さっそく選んでいく。

子供から大人まで美味しいメニューと言ったらハンバーグなので、「佐賀県のハンバーグ」を送ろうと思います(笑)

納税先の自治体を選んだら、「送付先」の情報を親の住所に変更して、終わりですね。

ちょっとドキドキですが届くのを祈ります(笑)

おわりに

いかがだったでしょうか。

ふるさと納税の返礼品を親に送るための注意事項と、その送り方を簡単にまとめてみました。

税金の控除をしつつ、親にちょっとした恩返しをする。

皆さんもやってみてはどうでしょうか。

それでは。

コメント

タイトルとURLをコピーしました