こんばんは.
まるめがねです.
今回は,教育系YouTubeの先駆けである「中田敦彦のYouTube大学:エクストリーム現代社会」についてまとめてみました!
このYouTubeチャンネルは, 主に歴史や名著を紹介していく動画となっています.
今回は, 僕が見ていてタメになったおすすめの動画を紹介していこうと思います!
中田敦彦の良さ
この中田敦彦のYouTubeチャンネルは, 2019年バズったと言ってもいいほどの教育チャンネルとなっています.
なぜ人気が出たのかと思うと, やはり圧倒的なリサーチ能力と初心者でもわかりやすい丁寧な説明が加えられているからなのです.
ポイントを押さえているため, 重要な出来事を一つ一つ説明していくので, 話の展開が驚くほど納得できるのです!
おすすめその1:政治編
政治ってなんだかよくわからないですよね.
そして, 国の政策や法律って, ただ与えられて守っているだけという方が多いと思うんですよね.
かくいう僕もその一人でした.
ただ, 下記のような動画, 選挙の動画であったり, 憲法改正の動画であったりと, それぞれの仕組みの成り立ちを見ていくと, 自分なりの考えを持ち, 政治に興味を持っていきました.
国の政策の意味とは??
国の法律を決めるのは誰なのか??
国民が選挙で選んだ政治家なんですよね.
国の法律は与えられているものではなく, 民意で変えられるということなんですよね.
これってすごく重要ですよね!
自民党・安倍総理の悲願である憲法改正.
憲法の9条を変えると, 戦争が起こってしまうのか??
色々な疑問を丁寧に説明してくれています!
なぜ増税をするのか?? 国の借金の返済のために??
これを見て, 僕は国の政策に疑問を持つようになりました.
消費税を上げることで, 法人税と言った上流の人たちの課税が抑えらているという主張があったことは,僕にとってとても印象的でした.
消費税を上げることで誰のためにそれを費やすのか??
丁寧に説明しているので, とても勉強になります.
政治家たちのヒストリー
歴代の総理たちに着目して動画をアップしています!
叶えたい思想を持って, 政治家になり, 総理になっていくのだと思いましたね.
田中角栄の幼少期は大変苦労したみたいですね.
ただ, それを教訓に権威とお金で人を動かしてきたというのは, 大変感慨深いですね.
そして, 晩年はロッキード事件で表に出られなくなったのも, いろいろ闇がありそうです.
ぼくの小さい頃の総理であった小泉純一郎.
この人が何をしたのか, あまり良くわかりませんでしたが, この動画を見て分かるようになってきました.
郵政民営化をしたのはなぜだったのか??
郵便局に集まる資金をどうしたかったのかをよくまとめられています.
勢いで, 様々な規則を変えていったあとの副作用についてまでまとめられているのでぜひともみたい動画の一つですね.
おすすめその2:歴史編
ぼくは, 結構歴史上の人物が好きなんですよね.
なぜ好きかと言うと, その人がその時代にどう考え, 日常を過ごし, それをどう実行していったのかというのを見るのが面白いんですよね.
その人の人生を丁寧に説明している動画はなかなかないので, 本当にありがたいです.
新選組
あの大河ドラマでもやっていた新選組.
銀魂でも登場しますよね.
この人たちは, なぜ生まれ, どう活躍し, 最後にどう散っていったかを1時間かけて説明しています(笑)
武士にあこがれていた若者たちが, 幕府のために命を懸けていた集団.
色々な厳しいルールがあったり, 様々な人たちの思惑によって, 新選組が翻弄されてしまうストーリーを分かりやすく説明しています.
キングダムで有名になりましたが, 秦の始皇帝ってなにした人なの??
思う人たちいますよね(笑)
本編は置いといて, 馬鹿の由来はこの時代に生まれたのは衝撃でしたΣ(゚Д゚)
おすすめその3:国との関係
これは, 結構面白いです.
国同士の関係って, ニュースをよく追っていないとわからないことが多いんですよね.
その中でも, 隣国・ロシアや中国, アメリカについては知っておいた方がいいなと, 下記の動画を見て思いました.
いまの中国・アメリカの関係ってどうなっているのか??
Huaweiをなぜアメリカは規制したの??
それらのことが分かりやすく説明されています.
ロシアの歴史を丁寧に説明していますね.
いまロシアが抱える問題は何なのか.
ロシアは日本とどういった関係を望んでいるのかを丁寧に説明しています!
朝鮮半島の国の成り立ちは何なのかを説明しています.
アメリカ主導の韓国とソ連の社会主義主導の北朝鮮.
見ているとなるほどと思うことが多いですね.
おわりに
いかがだったでしょうか.
全部の動画を見て頂けたでしょうか(笑)
こういった歴史を追っていくと, 知識として蓄えられ, 今後の将来を俯瞰して意見を述べられるのではないでしょうか!!
今後も僕は, 見続けていこうかなと思っています.
それでは.
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