こんばんは.
まるめがねです.
最近このブログを宣伝するためにSNS・ツイッターを始めてみました.
いやーツイートして, いいねがもらえるとすっごくうれしいですよね.
ただこのYouTubeを見てからSNSが怖くなりました.
中毒になるアルゴリズム
SNS企業はある特殊なエンジニアを雇っているみたいですね.
そしてそのエンジニアはカジノのノウハウを参考とし, SNSが中毒症状を生み出すような仕組みを設計しているみたいです.
その仕組みって?
スロットのような理論みたいですね.
レバーを引くと商品が当たったり当たらなかったり, SNSに例えると記事を投稿して「いいね」がもらえたりもらえなかったりと.
そのランダム性が高くなればなるほど中毒に陥りやすいみたいですね.
いやー怖いΣ(゚Д゚)
ちなみにアメリカのカジノは, 野球・映画・テーマパークの合計よりも利益が多いみたいです.
脳内麻薬と呼ばれるドーパミン
なんで中毒症状が起こるのか, それはすべてドーパミンのせいです.
ドーパミンはパフォーマンスをあげ, 喜びを感じさせますが, その一方でありえないほど中毒作用があります.
たとえば, SNSの通知を見るとドーパミンが分泌されうれしくなりますよね.
そして以下のような行動が考えられますよね.
- もしかしたら誰かから連絡が来ているかもと携帯を見る.
- そして通知が来た時にテンションが上がる.
- 通知が来なければ何度も何度もスマホを見る.
- 注意が散乱し, 事あるごとに携帯を気にしてしまい永久的に集中力が下がってしまう.
圧倒的デフレスパイラルですねΣ(゚Д゚)
ちなみに通知を見た瞬間にドーパミンは400%まで跳ね上がるみたいです.
コカイン使用時と同じレベルのドーパミン量らしく, めちゃヤバい.
ちなみにFacebookをはじめとしたSNS開発の意図は, いかに時間と注意をSNS上で消費させるドーパミンを出させるかがポイントなのです.
ドーパミンを分泌させる行動は?
ドーパミンを分泌させる悪い行動は以下のような感じです.
- ゲーム
- お酒
- ギャンブル
- たばこ
- 甘いお菓子
- SNS
などなど, 基本的に依存性が高いものですね.
なんとか注意しなくてはΣ(・□・;)
おわりに
いかがだったでしょうか.
SNSとかドーパミンの悪いイメージ書きまくりました.
こんだけ書いたというものの, 個人的には適切に利用すれば生活を豊かにするツールだと思っています.
なので今回取り上げたことを踏まえ, SNSなどとうまく付き合っていくことが大切ですね!!
それでは!
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