ダイエット・有酸素運動の基本知識編

健康・ダイエット

こんばんは.

まるめがねです.

今回はダイエット・有酸素運動についてお話しようと思います.

ぼくも年齢が二十代後半になり, 体型が気になる歳になってきました.

頑張ってスリムな体型にしなくては(笑)

有酸素運動

有酸素運動は持久力のトレーニングですね.

たとえば

  • ウォーキング
  • ジョギング
  • サイクリング
  • 水泳

などが挙げられますね.

これらの有酸素運動をすると脂肪が燃焼されていきます.

ちなみに脂肪が燃焼される時間は, 運動を始めてから20分後なんだとか.

参考サイト:

有酸素運動は20分以上しないと意味ないの? 医師が回答
ニッポン放送「草野満代 夕暮れWONDER4」(5月27日放送)で、『有酸素運動』について医師が解説した。 番組リスナーから寄せられた健康に関する質問メール『健康診断で薦められる20分以上の有酸素運動。20分以下じゃダメ...

運動の頻度

有酸素運動を行う頻度は, 週に2~3回の方がいいみたいですね.

毎日行うと貴重なエネルギー源を消費しづらい体になるみたいです.

ちなみに運動しすぎると筋肉も分解されてしまうので注意が必要です.

マラソン選手とか細いですもんね.

心拍数の目安

人の最大心拍数は220みたいですね.

強度の目安としては,

「220 – 年齢」 × (60~80)%

みたいですね.

だいたい自分の場合は160~170あたりを続けるとだいぶしんどくなります.

参考サイト:

有酸素運動を毎日するのは逆効果?気になる効果的な頻度や時間を解説!
有酸素運動を毎日するのは、逆効果とされているのはご存知でしょうか?ダイエット目的や体力作りで毎日行おうと考える方が多い有酸素運動ですが、実は毎日行う際には、気をつけなければいけないポイントがあります。今回はそんな有酸素運動の適切なやり方や時間などを解説します!

脂肪について

ちなみに脂肪にはざっくりと2つの種類があるんですよね.

皮下脂肪

皮膚のすぐ下にある脂肪を皮下脂肪と言うんですね.

皆さんのお腹を触ればぷにぷにする部分ですかね(笑)

この部位の脂肪はなかなか落ちません.

内臓脂肪

小腸を包み込む箇所のことを内蔵脂肪と言うんですね.

ここの部分は脂肪がつきやすい反面, 落ちるスピードも早いっていうのが特徴です.

基本的には運動をすると内臓脂肪がなくなり次に皮下脂肪が落ちるって仕組みなんですね.

なので, 運動してもお腹周りの脂肪が落ちないって悩む人は多いと思います.

ただ安心してください.

ちゃんと脂肪は落ちています.

ちなみに脂肪燃焼の場合は, 筋トレ→有酸素の方が効果的みたいですね.

脂肪燃焼効率が二倍!?筋トレ後に有酸素運動をやるといいわけ

カロリーについて

最後にカロリーについて触れたい思います.

脂肪1gを落とすには9kcalの運動が必要です.

1kgだったら9000kcalですね.

値がでかい(笑)

ただ脂肪細胞の2割は水分などでできているため, 実際に1kgの脂肪を落とすには

9kcal × 1000g × 80% = 7200kcal

みたいですね.

ちなみに, 1kgの脂肪を落とすとウエストが1cm小さくなるみたいですよ.

あー, 細くなりたい(笑)

おわりに

いかがだったでしょうか.

今回はダイエット・有酸素運動についてまとめてみました.

運動は適度にやって, 意識した食生活で改善できそうですね.

ただそれが激ムズなのですが(笑)

参考になれば幸いです.

それでは!!

Hard 100days (100日間のダイエット動画)

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