こんばんは。
まるめがねです。
この記事では、私が髭剃りのシェイバー買うまでのお話をしようと思います(笑)
先々月くらいに、僕は20万円くらいのドラム式洗濯機をビックカメラで買ったのですが、その時に2万円ほどのポイントが付いたのです。
そこで、そのポイントをどう使おうか考えた時に、髭剃りのシェイバーを買おうと思いました。
それはなぜかというと、僕は髭を剃る際にT字カミソリを利用して、毎回肌がヒリヒリして、かつ血が出てしまうのです。
こういった辛さから逃れたいという思いもあり、髭剃りのシェイバーを買おうと思いました。
「T字カミソリ」or「電動シェイバー」
まずは、「T字カミソリ」と「電動シェイバー」の比較から行いたいと思います。
T字カミソリは、直接肌に刃が当たるのに対し、
電動シェイバーは、外刃に押し当てながら髭をカットしていきます。
T字カミソリのメリット・デメリット
T字カミソリは、電動シェイバーに比べるとヘッド部分が小さいため、細かい部分が剃りやすく、剃り残しが比較的に少ないのが特徴です。また、刃が多いほど肌へのあたり方が柔らかくなります。
メリット
・T字カミソリは肌に直接触れるため、髭の根元から剃ることができる。
・価格が安い
デメリット
・刃の交換頻度が高い。( 目安は2週間に一度 )
・肌を傷つけやすい。古い角質層も剃れてしまうため、肌が荒れたり、出血してしまう恐れあり。
電動シェイバー
電動シェイバーは、肌に直接刃が触れないため、T字カミソリに比べて肌あたりが優しいです。
メリット
・T字カミソリに比べて刃の寿命が長い。(目安は1年程度)
・刃の滑りをよくするためのシェービングフォームやジェルが必要ない
デメリット
・価格が高い
・剃り残しが多くなる。
・髭の根元が残りやすい
電動シェイバーの種類
電動シェイバーには以下の種類があります。
・往復式:パナソニック・ブラウン
外刃(網刃)でキャッチした髭を左右に往復する内刃でカットするもの
・回転式:フィリップス
3つの円盤型ヘッド内部で高速回転する円形の刃が、髭をカットするもの
基本的には、
深く剃りたい場合は、往復式の電動シェイバー
肌に優しく剃りたい場合は、回転式の電動シェイバー
を選ぶと良いでしょう!
電動シェイバーのメーカーの特徴
日本の電動シェイバー市場を9割ほど占めている三大メーカーがあります。
・ブラウン
・パナソニック
・フィリップス
BRAUN (ブラウン)
ブラウンはドイツのブランドになります。
機種は往復式であり、パワフルな髭剃りが得意です。
また外刃(網刃)のパターンが多く、様々な髭をキャッチしてくれる「ディープキャッチ網刃」という特徴があります。
メンテナス面も優れており、専用のカードリッジを購入するとアルコール除菌を行ってくれる洗浄機が付属しているモデルがあります。
パナソニック
大手家電メーカーパナソニック。
機種は往復式であり、深剃りと肌へのやさしさのバランスが取れています。
日本人の肌や髭剃りの環境に考慮されたデザインになっております。
肌との摩擦を軽減するスムースローラーがあったり、肌に密着するように「5Dアクティブサスペンション」の機構があります。
ラムダッシュという機種にい搭載されているモーターはリニアモーターであり、世界最速です。そのため、早く深く髭を剃ることができます。
フィリップス
機種は回転式であり、力を入れなくとも髭がそれるため肌に優しいです。
加えて、独立可動する3つのヘッドであるため肌への低減をさせてくれます。
下記のCMでは、力を入れなくても剃れることを証明してくれています。
フィリップスの回転式の素晴らしいところは、刃が自動研磨されることです。
剃れば剃るほど、刃の剃り心地が上がります。
往復式の場合は基本的に円滑油をさす必要があるため、自動研磨システムが搭載されているのは大きな魅力ではないでしょうか。
おわりに
いかがだったでしょうか。
まだ、髭剃りの電動シェイバーを買えていませんが、購入したらこの記事を更新して、皆さんに紹介していこうと思います。
快適な髭剃りライフをお送りください!
それでは。
後日談
やっと最新の高級髭剃りを買いました。
どのメーカーを選んだかと言うと, Panasonicのラムダッシュ5枚刃です。
決め手は, 肌に優しいところです。
それにシェーバーのモータがリニアモータの様で、めちゃくちゃハイパワーなんだとか( ゚Д゚)
使用した感想はこのブログに書いてありますのでよかったら見て行ってください!
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