結婚式に向けた礼服選び「初体験」

ライフハック

こんばんは。

まるめがねです。

今回は、結婚式用の礼服の購入についてまとめてみました。

なぜ礼服をまとめるのかと言うと、ぼくは26歳にして友人の結婚式に初めて出席するからです。

そのため、冠婚葬祭用の服を一着も持っていない僕は礼服を買わなければいけなくなった訳です。

結婚用の服装

結婚式等では、男性のスーツは無地の「ブラックスーツ」が相応しいとされています。

ブラックスーツは、ビジネススーツよりも深い黒色をしたスーツであり、日本では冠婚葬祭に使われます。

また色の深さだけではなく、光沢にも違いがあります。

ビジネススーツは礼服に比べると光沢のある生地が使われています。

そしてビジネススーツは安価なポリエステルが含まれているのに対し、礼服はウール素材が使われています。

フォーマルスーツ
スーツの違い

理想的な結婚式の服装

服装は黒かダークカラー

シャツは「白」か「サックスブルー」

ネクタイは無地の「白」か「シルバー」が基本

靴は「ストレートチップ」と言われるデザイン

靴下は黒が基本・くるぶしが隠れる長さ

ポケットチーフは、「白で無地」

バッグは基本的に持たない(荷物が多い場合はクラッチバック)

NGな服装

・白スーツ×:新郎と服装が被るため

・服装とネクタイが黒×:お葬式をイメージしてしまう

・ビジネススーツ×:普段の着方があまり良くない

・カジュアルコード×:トートバッグやリュックサックはNG

礼服のおすすめのブランド

低価格なおすすめブランド

洋服の青山:最安値19000円のスーツなど、比較的に安いものが多い。通販やレンタルサービスを行っている(15,000円前後)。

AOKI:洋服の青山よりは値段が劣るものの、一番安いスーツで29000円から販売されている。

コナカ:ベーシックなデザインで長く使えるデザインのスーツが多い。

ザ・スーツカンパニー:リーズナブルな価格ながら、デザインや生地が良質。

パーフェクトスーツファクトリー:スタイリッシュさと価格が好評なブランド。

西友:値段が安い。質にこだわなければお勧め。

イオン:生地の品質は高級ではないものの、2万円から3万円台と低価格。

ユニクロ:ジャケット(14,900円+税)とパンツ(6,990+税)

スーツセレクト:オシャレでコスパが高いと口コミが多い。

オンリー:テーラーメイドでありながら3,8000円からと比較的お手軽なスーツブランド。

10万円前後台のブランド

五大陸:英国・フランス・イタリア・アメリカの伝統を日本流に仕立てたモデル。

ダーバン:世界と肩を並べるジャパンブランドと名高く、大人に向けた気品のある紳士服ブランド。

購入する場所は

百貨店で購入する場合:

メリットは、専門知識を持った店員のアドバイスを受けられ、高品質なスーツを購入することができる。

そのため、価格帯が10万円台と高め。

紳士服のチェーン店で購入する場合

買いやすい価格帯と全国各地にある店舗数。

価格帯が3万円~5万円台と買いやすい。

ネットで購入する場合:

店舗まで足を運ばずに希望の一着を選べる。

価格帯が2万円台ととにかく安い。

レンタルは??

礼服をレンタルするサイトがあります。

このサイトでは、4,800円からスーツをレンタルすることができます。

ただ、どのサイトでも礼服を一着は持った方が良いと書かれていますね。

おわりに

いかがだったでしょうか。

今回は結婚式に着る用の礼服について紹介してみました。

今回が、人生初の結婚式であるため、ちょっとドキドキですが、自分に合った礼服を着て、お祝いしていきたいと思います。

それでは。

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