最近、よくコンビニでサラダチキンをよく買って食べています。
会社のお昼時間に食べていたら、会社の同期から「おれは家でサラダチキンを作って食べてるわ」と言われました。
そのときに僕は、サラダチキンって家で作れるのか!?と驚き、それと同時にその同期の自炊アピールにちょっとムカつきながらも、「すごいね」と返答して何気ない会話を終わらせました。
それから、僕はサラダチキンを買うたびに同期のドヤ顔で言った自炊アピールを思い出してしまうようになりました。
その悪夢のような日々を払拭するべく、鶏ハム・サラダチキンの作り方を調べ上げ、まるめがね特製の炊飯器で作るお手軽なレシピを考案しました。
鶏ハム・サラダチキンの作り方の要約
材料:鶏むね肉
調理の仕方
1.鶏むね肉の皮を剥ぐ。
2.お湯を沸かす。
3.炊飯器を保温にし、沸かしたお湯を入れ。
4.炊飯器に鶏むね肉を入れ、50分以上待つ。
5.炊飯器から取り出し、完成。
材料
・とり胸肉 – 今回は320g
・調味料:マジックソルト(ガーリック)
*他サイトではクレイジーソルトが有名で実際に試してみましたが、ぼくは圧倒的にガーリック味のマジックソルト派です。
調理方法
まずは、皮を剥ぎます。
*手でいつも無理やり剝いでます。
この時に、この鶏肉に味付けはしません。
鶏肉に塩分等の味付けをしてしまうと、水分が抜けてしまいみずみずしさが無くなってしまいます。
そのため、味付けは最後につけます。
皮を剥いだ鶏肉は、サランラップで厳重でくるみます。
これは、多くの人たちがジップロックに入れて茹でていたため、ジップロックを持っていない僕はサランラップで包めばええやんと思ったためです。
サランラップで包むと、肉汁が閉じ込められている気がして、旨味がある印象です。
あと、炊飯器が汚れないので洗い物が楽です。
次に、お湯を沸かします。
特に水の量はあまり気にしません。
水が沸騰したら、そのまま炊飯器にお湯を移します。
そして、炊飯器の保温ボタンをクリックします。
時間はいつも50分以上放置しています。
おおよそですが、
40分だと半生状態。
50分~1時間だとみずみずしさが残る。
1時間以上だと、硬くなる。
といった印象です。
お勧めは50分以上1時間未満です。ただ、炊飯器の保温の温度によって熱の伝わりが変わってくるため注意が必要です。
そして、55分程度放置したのがこちらの鶏ハムです。
若干、ブニブニ感があります。
そこそこ硬く、多少ブニブニ感があると、いい感じにできてるかなと言う印象です。
それでは、切ってみましょう。
ちゃんと、中まで火が通っていました。
ここで、色がピンクだった場合は、もう一度炊飯器に戻したりしています。
そして、鶏ハムの横にあるマジックソルトをかけたのがこちらの画像です。
完成です!
おわり
今回は鶏ハム・サラダチキンを炊飯器で作ってみました。
味は申し分なく、作り方もお手軽であるため、ぜひ試してみてはどうでしょうか!?
これで、僕も会社の同期にドヤ顔でサラダチキンを食べてみようと思います。
それでは。
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