恐怖体験 ~怖かった経験~

大学生活

こんばんは.

まるめがねです.

今回は, 僕が経験した怖かったお話をしようと思います.

ホラーでもなく, 物理的に怖かった話です!

雪の高速道路

これは修論発表を終え, 秋田に遊びに行っている時のこと.

3月あたりに茨城から秋田を目指して, 車で走っていたのですが.

山形あたりからちらほら雪の積もりがあったのです.

おそるおそる80km/hで走っていたところ.

日が暮れるにつれて, 雪がどんどん降り始めたのです.

月山付近に来た時には, もう土砂降りのように雪が舞い降りていました.

もう, 雪で足場がとられ, アクセルを踏むのが怖い状態でした.

ほんとに事故が起きる恐怖を感じてましたね.

さすがにヤバいと思い下山しました.

下山した先の町でも雪が積もっていたので, チェーンを巻きたいと思い, 近くのガソリンスタンドに連絡したのですが, 店員にキレられ, 逆に怒られました.

どうしようかなー, どうしようかなー

と思い, 最悪極寒の中で車中泊しようと考えましたが, 運よく宿が見つかりそのまま温泉に入って寝ました.

次の日には嘘のように雪が晴れて, 雪は溶けていました.

ここで得た恐怖体験の教訓は, ちゃんと天気予報をみて, 移動経路を確認することですね(笑)

釣り針が足に

これは岩手県の湖でワカサギ釣りをしていたときの話

意気揚々とワカサギを釣って, 天ぷらにしていっぱい食べようと思っていました.

釣り場スポットのビニールハウスに着き, 釣り竿にエサをつけていた矢先, 釣り竿を穴が空いている釣り針を垂らす場所に落としてしまいました.

あーあーと思い, 近くにいたファミリーの人がせっせこと探してくれたのですが見つかりませんでした. (このとき探してくれたファミリーの皆様ありがとうございます! )

そして次に, 先にクワが付いた紐を釣り場を管理している人に渡されて, 1時間くらい探していたのですが見つかりませんでした.

最悪だ―と思い, 立ち上がってみると, 今度は足に釣り針が刺さっていたのです.

釣り針は返しがあるため, まったく抜けず, 2日間針を刺さったまま生活し, そのあと皮膚科にいき4針ぬりました.

これはやってしまった感が半端なかったです.

ここでの教訓は, 周辺のことを意識し, 注意を払うことが大事だったってことですね.

自転車での転倒

大学生のころ, バイトに向かう途中, 時間がなく橋の下りを自転車で全速力で漕いでたとき,

交差点の曲がり角で, 自転車の後ろの車輪が滑り, そのまま後方車輪が僕の右足を大そと刈りしていきました.

思いっきり転倒し, 交差点の真ん中までチャリが転がり, それを拾いにいくという何とも言い難い経験を味わいました(笑)

そして, バイトでは流血しながら働いていました.

ここでの経験は,時間に余裕をもとうですね.

むしろ時間がなくても安全にいこうですね.

おわりに

いかがだったでしょうか.

超絶体験アンビリバボーだったのではないでしょうか.

恐怖体験というより, 自業自得感が半端ないですが(笑)

それでは!!

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