こんばんは。
まるめがねです。
今回は、オードリー春日の挑戦・チャレンジ企画の件について紹介したいと思います。
ボディビルダーや格闘技、フィンスイミングなど多種多様な競技に挑戦しています。
もともと、フィジカルに強さを持つ春日は、アメフトでオール関東代表にも選ばれた実績を持ち、胸板が101センチと日本人離れの体格を誇っています。
有意な体格を持つ春日ですが、誰が見ても無謀ともいえる数々の挑戦を行ってきました。
そんな、オードリー春日の記録を皆様にお見せしたいと思います。
K-1
「K-1」が日本人選手の発掘を目的として開催した「K-1ジャパントライアウト日本人戦士育成プロジェクト」に2007年2月に参加します。
そして、トライアウト準合格を得て、5月の最終試験を終えた後に、K-1で4度の世界王者となったアーネスト・ホーストの合宿に参加し、3カ月という短い期間で鍛え上げ、8月にリングに上がります。
対戦相手は、中国の王洪祥（ワン・ホンシャン）選手です。
この対戦相手は、キャリアが14年のベテラン選手です。
結果は、2Rと3Rにダウンを奪われ大差の判定で負けています。
またその時に鼓膜が破れるといったケガを負っています。
潜水
春日は潜水の記録に挑戦しています。
驚異的な我慢力がある春日は、5分間ほど息を止めることが出来るようです。
コツとしては、「何も力を入れずに何も考えない」ということだそうです。
そして記録が何と、115mも潜水で進み続けることが出来、この記録は日本で5番目の記録だそうです。
ちゃんと、日本フリーダイビング協会のサイトに春日の名前が書かれています。
潜水は、やはり危険な競技であるため、テレビの番組で失神してしまったことがあります。
少しでもテレビに映るべく、我慢し続けた春日。
精神力が強すぎます。
1カ月1万円生活
春日と言えばドケチですよね。
そんな満を持して出場した1カ月1万円生活。
ここでの春日も驚異的な節約生活を見せ、見事史上最高金額2370円を残して、1カ月を終えました。
さらにすごいのは、普段の春日はもっと節制している用で、お風呂に毎日入らないとか、食事も1日3回取らないなどをするため、実際の1カ月の費用はもっと安いのだとか。
恐るべし、オードリー春日。
春日の節約生活が気になる方は下記の記事を見てみてください。
ボディビル
アメフトで培った肉体は、日々衰え、ボディビル参加前は、中肉中背の男でした。
体脂肪率は25.6％。やや脂肪が目立つという体型です。
そんな春日が2013年の春にボディビルの挑戦企画に参加し、週3~4回ほどのペースで身体を鍛え上げます。
そして、2014年に出場したオープンボディビルの大会に出場します。
結果は予選落ち。
ここからさらに体を仕上げ、食事制限もより厳しくし、体脂肪を10.8％まで下げます。
そして2015年のボディビルの大会に参加します。
結果は、なんと5位に入賞します。
春日の目標としてはTop3以内だったようで、目標達成とはなりませんでしたが、たった2年でボディビルの大会で入賞するのはすごすぎます。
東大受験
春日は、日大二高を卒業しているものの、内部進学での評定点が足らずに、3カ月間の受験勉強で日本大学商学部に合格しています。
そういった経歴を持つ春日は、東京大学文科一類の合格を目指し、受験勉強をします。
6月スタートもあり、仕事の過密スケジュールも相まって中々勉強する時間が取れなかったようです。
それでも、お正月も関係なしに、1日13時間勉強していた時もあったそうです。
そして迎えたセンター試験。
結果は、900点満点中、448点。
個人的には、勉強していたんだなと思える点数ですが、東大には到底及ばない点数です。
それでも、受験から何十年も離れてかつ、忙しい状況の中で勉強し続けた春日は立派です。
春日のセンター試験の結果も発表されているため、載せておきます。
春日のセンター試験の結果
国語が148点（現代文92点、古文35点、漢文21点、200点満点）、英語が76点（200点満点）、数学IAが32点（100点満点）、数学IIBが20点（100点満点）、地理Bが66点（100点満点）、日本史Bが51点（100点満点）、生物基礎が30点（50点満点）、地学基礎が25点（50点満点）
URL
そのほかの挑戦
・フィンスイミング
・レスリング
・エアロビクス
・ドッグダンス
・重量上げ
・水中ベンチプレス
多種多様な競技に挑戦していますね。
おわりに
いかがだったでしょうか。
春日の挑戦結果についてまとめてみました。
改めて見ると、数々の挑戦を行ってきており、春日のすごさを実感する記事となりました。
もし、何かに挑戦したいけれど、モチベーションが湧かないという人は春日のチャレンジ企画を見て、励みにしてみてはどうでしょうか！？
それでは。
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