こんばんは.
まるめがねです.
今回は僕が就活で経験したことについて紹介していきたいと思います.
採用に至るまでの道のりは険しく, 長く感じました.
自分をどう面接官・相手にアピールしていくかを考えさせられる時期でしたね.
そういったアピール面について, 就活性がどういったマインドで挑めばいいかを伝えられる記事にしていきたいと思います.
ちなみに僕は大手メーカーの研究職に内定をもらい今に至っています.
その1:前向きに質問に答える
面接官が質問されたことに対して, ネガティブな回答は避けるべきです.
興味がなくても・自信が無くても, 質問されたことに対して興味があるという意思を伝えなければ, 面接官は印象に残らず, 次の選考に進めないかもしれません.
仮に能力について聞かれた場合, できない可能性が低くても, できる・就職までにその能力をつけるという意思表示は大切だと思います.
その2:圧倒的にアピールをする
これは, 面接の前の説明会の時点でもアピールしたほうが良いと思います.
自分には, こういう能力があって, こういう経験をし, この分野で会社に貢献できる!
という熱意を魅せていった方が良いと思います.
採用される枠は, 本当にわずかであるため, そういった姿勢が無ければ大企業には入れないかもしれません.
特に理系の場合は, 専門職を求められる時代にもなっているため, これまで培ってきたコアとなる部分は十分にアピールできるポイントだと思います.
その3:課外活動と学業の成果をバランスよく伝えよう
大学生たるもの学業について, 触れないのは良くないと思います.
どういった分野を勉強していて, どういったところに興味があるか, それを社会に出たらどう生かすかを伝える必要があります.
ぜひとも, 大学の授業で勉強してきたことを発表してください.
ただ, 学業だけを発表しても採用されないのが日本の企業だと思います.
やはり会社はチーム単位で動いているため, 誰かと協力しながら仕事を進めていく必要があります.
課外活動の経験によって, 自分はどういった役割を持ち, どういったところを意識して相手とコミュニケーションを取っているかを面接官に伝えてください.
その4:とにかく明るく
とにかく明るくいてください(笑)
面接官は基本的にお歳を召しているので, 若者のフレッシュさは魅力に感じます.
面接官の立場になると, 多くの人たちを面接しているため, 印象に残らない就活生は落とされてしまいます.
なので, 雰囲気の印象も含めてインパクトを与えていってください.
その5:落ちても・嫌なことがあっても次の面接を目標に!
やはり就活していく中で, 嫌なことがあると思います.
そういった場合でも, ネガティブな要素を出さないのが大切です.
就活しているときこそ, うまくいかないことの方が多いので, 気持ちを切り替えて, 目の前の目標に全力に取り組んでください.
おわりに
いかがでしょうか.
就活について触れてみました.
自分が就活していた時期は, 一昨年前ですね.
当時は自分を採用したいと思う企業が現れるのか本当に不安でしたが, 自分の培ってきたことに自信を持つようにして, 面接に挑んでいました.
就活は婚活とも言いますし, 自分には相性が悪かっただけなんだと思っていました.
最後になりますが, 就活はうまくいかない時はあるかもしれません. ただ落ち込まず, 前に進んでいってください.
それでは!
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